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外部接続端子

概要

外部接続可能な端子について、状況別の確認をしてみました。 電源オフでは3V3出力な無く、電源オン時にはAXP192の初期化の有無では変化はありません。

スリープした場合、一般的なESP32と同じくモードによってHIGH出力がオープンになりますが、それ以外には影響はありません。 AXP192のスリープは影響は消えますが、I2C接続されているAXP192やRTCにはアクセス可能なままです。

条件 GPIO0 GPIO26 GPIO36 GPIO32 GPIO33 BAT 3V3 5V Grove5V
電源オフ - - - - - ON OFF ON ON
電源オン 初期化無し HIGH - - - - ON ON ON ON
M5.begin(); HIGH - - - - ON ON ON ON
INPUT初期化のみ HIGH - - - - ON ON ON ON
INPUT_PULLUP初期化のみ HIGH HIGH - HIGH HIGH ON ON ON ON
INPUT_PULLDOWN初期化のみ HIGH LOW - LOW LOW ON ON ON ON
ANALOG初期化のみ HIGH - - - - ON ON ON ON
OUTPUT初期化のみ LOW※ LOW ---- LOW LOW ON ON ON ON
OUTPUT LOW LOW※ LOW ---- LOW LOW ON ON ON ON
OUTPUT HIGH HIGH HIGH - HIGH HIGH ON ON ON ON
OUTPUT_OPEN_DRAIN初期化のみ LOW※ LOW - LOW LOW ON ON ON ON
OUTPUT_OPEN_DRAIN LOW LOW※ LOW - LOW LOW ON ON ON ON
OUTPUT_OPEN_DRAIN HIGH HIGH - - - - ON ON ON ON
ESP32 Timer DeepSleep HIGH - - - - ON ON ON ON
ESP32 Timer LightSleep HIGH - - - - ON ON ON ON
AXP192 Sleep HIGH HIGH - HIGH HIGH ON ON ON ON

LOW※は150mV程度の電圧出力あり。

端子別備考

BAT端子

内蔵バッテリーの出力端子で、 3Vから4V程度が常に出力されています。

3V3端子

3.3Vが出力される端子で、この端子のみ電源OFFだと出力されません。

5V端子

5Vが出力される端子で、常に出力されています。

GROVE 5V端子

Grove端子側の5V端子で、常に出力されています。ただ、GPIO32とGPIO33の入力は3.3Vまでなので、接続する装置によってはこの電源の5Vの入力がそのまま入る可能性があります。とはいえ、実際のところ5Vの入力を入れても壊れることはないようですが、正式には5V入力を許容していませんので注意して利用してください。

GPIO0

基本的に3.3Vでプルアップされている端子で、電源オフ時とLOWの出力時以外はHIGHになっています。ただLOWのときにもGNDレベルではなく150mV程度の電圧が出力されていました。

また、この端子をLOWに落としている時は、起動に失敗しますので接続には注意してください。

GPIO26

非常にシンプルな端子で、素直に動きます。また、M5StickCではDAC出力に唯一使える端子でもあります。

GPIO36

入力専用端子で出力はできません。また、プルアップとプルダウンも利用できませんので注意しましょう。

GPIO32, 33

Grove側の端子で、素直に動きます。Groveの電源が5Vですが、この端子の入力は3.3Vまでなので注意しましょう。