PDも取得できるUSBテスター YK-LAB SHIZUKU

概要

USB PDを含めて計測をしてみたいと思って、前々からほしいと思っていたUSB Type-C対応のUSBテスターを購入してみました。

商品

購入したのは上記の商品です。AliExpressだと概ね5千円前後で販売しているはずです。

AVHzY CT-3 USB3.1テスター 電流電圧テスターチェッカー クイックバッテリー充電器検出器 DC 26V 6A Lua通訳統合 充電器 容量テスター PPSトリガー 急速充電PD/QCに適応 日本語オペレーティングシステム 日本語説明書付き CSVファイルを出力する (CT3)
AVHzY
¥6,999(2021/04/23 01:23時点)
幅広い機能:0-26V 0-6A電圧および電流測定。 電圧と電流の4.5桁の読み取り。 電圧と電流の両方で最大0.1%のゲイン誤差。 容量/エネルギーアキュムレータ。PD(PPS付き)、QC2.0、QC3.0、QC4.0、Huawei SCP、SSCP、FCP、Samsung AFC、VOOC、スーパーVOOC充電器テスト用65Wトリガー。

日本だと上記の商品のほうが有名だと思います。ものは同じなのですが違うブランドで販売されています。

上記はCT-2相当の古い製品ですが、POWER-Z KT002も同じ中身みたいです。

こんな感じの箱にはいって届きます。USBテスターはブリキのケースみたいなのが多いですね。

裏側です。

本家Webサイト

上記になります。ポート番号が80でも443でもなく666です。怪しいですね。。。

ドキュメント系は別ブランドのAVHzYの方が充実していましたが、いまみたら接続できませんね。そのうちなおるかな?

使い方

まずUSBを接続すると中国語モードです。そのため言語設定をする必要があります。私は説明書を見ないと設定方法がわかりませんでした、、、

起動直後

中国語ですね。上記はPC接続用のマイクロUSBに接続しているので、電圧は入力できていません。

真ん中を押し込む

表示が切り替わります。

さらに押すとスッキリした画面になりました。ここには設定はありません。

真ん中長押し

長押しをすると設定メニューがでてきます。

スクロールすると言語設定を発見しました。これで日本語になります。デフォルトは英語にしてほしい。。。

さてこれで設定の内容がわかるようになりました。

真ん中2度押し

わかりにくいのですが、真ん中を2度短く押し込むことで一番最初の画面に戻ることができます。各種メニューに入ってしまうと選択以外できないので、この方法をしらないと謎の画面から移動できなくなります。

ちなみにメイン画面で2度押しをするとグラフ表示になりました。左右選択で、100spsから2spsまで選択ができて、電圧と電流の変化が折れ線グラフで表示されます。

右押し

メイン画面から右で負荷モジュールの設定になります。本体に合体できる負荷モジュールが販売されていますので、そのメニューになります。接続するとものすごく大きくなって邪魔なので外付けの負荷モジュールの方がいいかもしれません。

左押し

左を押すと電源関係のメニューになります。トリガーってのが重要で、QC2.0とかを使って15Vとかを取り出すことができます。ただし、USBポートに普通の機材を接続していると壊れるので注意して利用する必要があります。

電源のリップルを見るも結構便利?な機能で、どれだけ電源がきれいかを確認することができます。

左長押し

スクリプトやストレージ系のメニューになります。

右長押し

最初に時計が表示されます。さらに長押しすると画面が回転します。

アプリと接続する

このUSBテスターはPCとマイクロUSBケーブルで接続することができます。最近の流行りはBluetooth接続なのですが、技適の問題で日本で使えなくなったりするのでUSBケーブル接続が嬉しいですね。

こんな感じでパソコンから本体の操作ができます。基本的には本体触らなくても全部アプリから操作できるはずです。

画面キャプチャもこのアプリから可能なので、いままででてきた画面はアプリから取得しています。ただし本体でグラフを描画しているときには取得できないようですね。

アプリはちょっと癖がありますが、最新ファームウエアへのバージョンアップと時刻の同期はしておいたほうがいいと思います。

こんな感じでUSB PDアダプタのメッセージを受信することもできます。

上記のアダプタを接続してからUSB PDのトリガを実行して、対応電圧を確認してみました。

12Vにも対応していますね。

残念なところ

右側にUSBポートがあるのですが、上記のように逆さについています。

こんな感じで上側が表になります。基板の作り的に普通に実装するとたしかにこっちが表になりますが使いにくいです。。。

まとめ

上記をPD出力に接続したところ、USB PD通信もちゃんと見えました。これでUSB PDの検証もできるようになったはずです。

あとは思ったより電圧計としての時間分解能が高そうです。スペック上では100spsなので、秒間100サンプリングです。本当かな、、、ちょっと高いテスターとかでも秒間1から2サンプリングだったりします。

上記で2サンプリングですね。このUSBテスターを使ったほうが時間分解能が高いし、接続も簡単そうですね。

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