PCBWayでの基板作成調査

概要

JLCPCBに続きPCBWayの料金体系も調べてみました。

基本システム

PCBWayの特徴としては、データの事前チェックがあります。他社は基本的に注文してからデータをチェックします。チェック時に不備があると追加料金などが請求されたり、チェック後に支払うオプションがあったりします。

PCBWayの場合には注文前にデータチェックがあるので、注文後に製造が止まるなどの問題点はないと思います。反面チェックが済んでいないと注文できないのでちょっと不便な時もあるはずです。

事前チェック

事前チェックには2段階あり、まずは機械的にデータの不備がないかを調べてくれます。とりあえず自動チェックだけ通れば注文が可能です。その後に人がチェックをしてくれますが、比較的早いのでここまで待ったほうがいいと思います。

ただし、、、「PCBWayより面付け」オプションがあったので選んでみたところ、金曜日の夜にカートに追加して、チェックが終わったのが月曜日の夕方です。通常基板のチェックは夜中や休日も行っているようですが、「PCBWayより面付け」は非常に時間がかかる場合があるので注意してください。

面付けについて

JLCPCBと同じく面付けはおすすめしません。基本的に高い値段になり、面付けするよりもその枚数を頼んだほうが安くなる事が多いようです。

面付けなしだと5ドルのものが、面付けをすると大きさによるのですが14.8ドルから34.01ドルになります。100mm x 100mmの場合8面付けしないともとが取れません(75枚製造で34.80ドル)。ただし、50基板以上の面付けの場合にはさらに特別料金がかかる場合があるようですので、面付けはしないほうが良さそうです。

ただし、10枚を超えると基板の大きさにより値段が異なります。上記の75枚は8面付けをするぐらい小さい基板の場合の単価になります。10枚を超えた価格はFusion PCBよりは安いですが、JLCPCBより高い価格帯になっていました。10枚までであればどこもそれほど変わらない値段ですし、10枚以上必要な基板も個人だとあまりないのが実際だと思います。

送料

PCBWayの利点として、送付方法が充実している気がします。とくにOCSが安かったので、急いでいるときには良さそうです。

まとめ

んー、急いでいるときにはPCBWay。のんびり最安送料だとJLCPCB。小さい基板をたくさん面付けしたいときにはFusion PCBかな?

あとPCBWayは日本語化されているのでちょっと使いやすいかもしれません。それに自分で作った基板データを共有するサービスなんかもあります。Fusion PCBにもありますが、JLCPCBはその手のコミュニティとか多言語とかは弱い気がします。

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