M5Stack DDSユニット(U105)

概要

波形発生機のDDSユニットの紹介です。チップ自体が高いので、なかなか高額ユニットですが、あまり利用されていません。

商品

上記の商品です。スイッチサイエンスの商品名には在庫限りと書いてありますので在庫限りで廃盤予定になります。こちら内部にAD9833というチップを利用しています。

秋月電子さんで単品で千円弱と結構高いチップになります。そして3線式のSPIっぽいインターフェースを採用しているため、そのままだとユニットとして利用しにくいです。そのため内部にSTM32をいれて制御しています。現在STM32を使っている製品は入手性が悪いのでどんどん廃盤になっています。ESP32などに制御を入れ替えれば復活する可能性があるのですが、あまり売れていない気がしますのでそのまま在庫限りな可能性も高いです。

製品です。まだ箱の時代に販売されたユニットになります。コネクタは赤いのでI2Cです。

中身です。ケーブルと本体の他にSMAコネクタからジャンパソケットの出力ケーブル、両端が互いジャンパピンが付属しています。

机に出したところです。

PEWETE 1セットAD9833 DDS信号発生器モジュール正方形/三角形/正弦波2.3V-5.5V
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ケーブルがSMAなのですよね。上記とかのモジュールと合わせたのかもしれません。もう少し高いやつはBNCが多いのかな?

動作確認です。オシロスコープで出力波形を見てみます。

UIFlowで試したところ、、、波形が出力されません。M5Stackのツイッターアカウントに連絡をしてとりあえずArduinoのスケッチ例を動かしてみます。

正弦波です。1マスが1Vなんで0.6Vぐらいですね。

三角波です。こちらも正弦波と変わらずです。

矩形波です。いきなり出力が3.3Vになりました。びっくり!

のこぎり波です。あれ、ちゃんと出ませんね、、、

どうやらのこぎり波は周波数が13.6KHzですね。時間軸を調整したら表示されました。

まとめ

んー、DDSって何に使うのだろう?

ちなみにのこぎり波であればESP32から直接出力したほうがいい気がします。

矩形波もESP32からの方が高いクロックまで行けます。正弦波はDDSを使ったほうが良さそうですね。

そして、過去ブログを検索していたらAD9833を過去に使ったことありました。ADCの性能確認用の信号源として使っていたようです。

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