概要
2020年10月3日、4日に東京ビックサイトで開催されていたMaker Faire Tokyo 2020に行ってきました。行く予定はなかったのですが、ちょっとだけ時間が取れたので2日目をちょっとだけ回ることができました!
会場
久しぶりのビックサイトでした。ただ、同時開催しているイベントがなくちょっと寂しい感じですが、混んでいなくてゆっくり回ることができました。
恐竜!
しっぽが左右に結構ゆれます!
中で動かすのは大変ですが、この手のものはいいですよねー
黄色い人
やっぱり、生音はいいですね。ピコピコの電子音も好きなのですが、会場で実際に感じることができる生音のパワーがすごかったです。
電子ビー玉ころがし?
個人的に一番好きな作品です。cuboroのようにブロックを組み合わせて移動していくデバイスです。かなり手間と費用がかかっている作品ですよね。
テスラコイル
いやー、実際に触れるのがいいですね。思ったよりビリっとします!
電子サバゲ
さすがのNiiさんの作品です。完成度がかなり高いですし、今回のちょっと広めのブースをうまく使っていて、実際に対戦をすることができました。
銃もレーザーの様にピーキーな感じでもなく、ちょっと緩めの当たり判定で複数回でデッドなのでよかったです。
自宅ゲーセン化
表からみると、よくある感じの小型アーケード機なのですが、裏側に本体がそのまま入っている!
最近のミニ系の本体もあったりと、かなりきれいに仕上がっていました。
スイッチサイエンスさん
今回の目玉はPaperの実物展示かな?
こんな感じの厚みでした。
本当は2千円のATOMのセットが欲しかったのですが、売り切れていたので5千円のM5Stackセットです。実はプロトモジュール以外は持っていないので、重複はないです。
とはいえ、M5Stack PM2.5セットは持っているので、ボトム以外のM5Stackと微妙のバージョンが違うスタンドは持っています(笑)
Seeedさん
ガチャをしたかったのですが、11時からなので出直してちょっと前から待機してまっていました。
結果はケースでした!
ちなみに他のがでても、ケースはもらえるようでした。どんな量のケースを中国から持ってきたんだろう、、、
CQ出版さん
写真はないのですが、ちょっと顔を出してみました。12月号の締め切り間近で大変そうな編集者さんを発見(笑)
10月24日発売なのに12月号なんですよね。ぐぐったら、月刊誌は40日までだったら差が許されるらしい?
まとめ
ほかにも大量におもしろそうな作品がありました。初日のレビューを見てからいったので、すこし少なめの紹介です。
はじめての参加ですが、やっぱり会場にいかないとわからないことってありますね。Twitterなどでよく見る人がたくさんいました。
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