M5StickCのServoHATをためす

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概要

ServoHATを購入したのでためしてみました。サンプルスケッチを動かしただけです。

ServoHATとは?

M5StickCに接続して使えるHATで、合計8個までのServoが接続できます。Servoを動かすための電源として、16340バッテリーを使っています。

またHATにはSTM32F030F4が搭載されており、M5StickCとI2C通信を行いServoと、HATに搭載されているLEDを制御しています。

M5StickCだけだと8チャンネルの信号と制御できないので、I2C接続のI・Oエキスパンダー的な動きをしています。

接続例

こんな感じになります。Servoはこの検証用だけのために購入した激安Servoです。8個で千円しませんでした。おそらく負荷をかけるような動作には使っちゃいけないやつだと思います。

このServoの到着が遅れたので、HATを買ってから結構時間がたってしまいました。一つだけ持っていたServoを接続して動作試験をしていたのですが、このServoが届いたころには、Servo HATが壊れました、、、

おそらく電源スイッチが壊れたと思うのですが、現在壊れたHATが行方不明なので詳細不明です。他にもショートしていた故障が発生していた事例もあるので気をつけて使ってください。

M5StickCを外した状態

M5StickCを外すとServoの動きは止まります。しかしLEDは最後の状態で光ったままになります。

通常外すことはないと思いますが、HATと本体の固定ができないのでパカパカした状態になりますので注意して使ってください。

16340バッテリーとは?

到着した時期によって違うみたいですが、割と初期と最近で2つ購入していますが、両方とも750mAhと書いてある電池でした。

使い切ってから充電したところ860mAhと出ましたので、容量詐欺でないバッテリーです。この手のバッテリーはこのサイズでも1000を超える容量を書いてあって、嘘が多いので本体で充電するよりは充電した容量がわかる充電器を使うのをおすすめします。

ちなみにCR123Aっていうのは、同じ大きさのリチウム電池で充電できませんので注意してください。

16340バッテリーの充電方法は?

M5StickCから自動的に充電されます。M5StickCを接続すると常にバッテリー端子に電圧が出ていましたので接続することで自動的に充電します。

この仕様は一見便利なのですが、Servo動作中にもM5StickC本体から電源を吸われている気がします、、、

個人的に専用充電器以外はあまり信用していないので、本体で充電したくないのですが、切り離せないので仕方ありません。。。

充電のON、OFFができる方が良かったな、、、

充電OFFにできるのであれば、CR123Aなどの充電できないタイプの乾電池を変わりに使うことができます。16340のタイプの充電池は思ったより安全じゃないので、使い方を間違うと事故につながったり、過放電してすぐに使えなくなったりする危険があります。

M5StickCにバッテリーから給電されるの?

給電されません。16340はServoとLEDにのみ使われます。むしろ充電としてM5StickC本体のバッテリーをServo HATに吸われます。

まとめ

世の中にはServoがなによりも好きな人と、それほど興味がない人の二種類がいるらしいです。私はどうやら後者のようですので、このまま封印の可能性が高いです。。。

バッテリーHAT的に使えると便利なのですが、バッテリーHATは別に発売されてしまったので、そちらが届き次第レビューしたいと思います。

また、16340とか18650は最近ハンディタイプの扇風機などでよく使われているバッテリーで、非常に便利で高性能なのですが、そもそもはノートパソコンのバッテリーとか、コードレス掃除機とかのバッテリーに組み込んで使う用途で開発されているため、安全装置が内蔵されていません。

バッテリーを使う装置側で安全回路を追加して使うため、設計がミスしていると危険な場合があります。ServoHATがどうなっているのかまでは検証していませんが、十分に気をつけて利用してください。

そのためバッテリーへの充電も本体じゃなくって、もう少しちゃんとした回路が入っている充電器を使うことをおすすめします。

また、日本製の18650はそもそも単体で使うことを許容していないことが多いみたいで、一般への小売もしていないみたいです。

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