M5Stackチューブ型空気圧センサユニット(U130)

概要

チューブ型空気圧センサユニットを触ってみましたので紹介したいと思います。あまり安価で使える空気圧のセンサーは少ないですのでおすすめです。

商品

上記の商品となります。

袋パッケージの商品となります。

中身は本体とケーブルだけになります。コネクタは黒なのでGPIOで取得するタイプのセンサーとなります。

本体です。-100kPaから200kPaまでの圧力を測定できます。100kPaは1barに相当する圧力で、ママチャリの空気圧が3bar(300kPa)になります。単位としてはPa(パスカル)を使ったほうが国際単位系(SI)なので正しいはずです。barはミリバールのバールで、天気はhPa(ヘクトパスカル、100倍のパスカル)に変わりましたね。

さて、この商品はチューブ式の圧力計なのですがチューブが付属していません。ドキュメントを見ると3ミリのチューブが利用できるとあります。

東急ハンズにやってきて、実物合わせをしながらチューブを購入してみました。

購入したのはこちらで、内径3ミリ外径5ミリのビニールホースになります。シリコン製もありましたがちょっと高かったので、実験だけであればこちらで十分だと思います。ちなみにシリコン製のほうがチューブが柔らかいですので、時間経過とともに抜けやすくなる気がします。

チューブの近くにあるアクセサリコーナーで使えそうな部品を確認します。

購入したのがT型のコネクタです。内径2.5ミリから6ミリまで接続できますので、他のチューブへの接続にも利用可能です。

あとは外径4ミリから6ミリまでのワイヤバンドを購入しました。実際に使うときには固定しないと抜けそうになると思います。こちらが220円なので1個110円もします!

ちなみに水槽コーナーには金属製でコック付きの製品もありました。ただエア用のチューブは内径4ミリなのでちょっと無理しないと接続しにくいと思います。

接続例です。M5Stackのポンプユニットからの空気をT型コネクタで風船に接続しつつ、圧力センサーにもつなげています。風船は思ったより圧力に弱いので、すぐに破裂してしまいます。。。

ダイソーでも使えそうな部材を探してみました。上記の化粧用のシリンジがちょうど使いやすかったです。

上記のように内径3ミリのチューブにベストフィットです。シリンジの場合には引くこともできますので、負圧も計測可能です。画面上の数値は電圧を表示していますので1100が圧力なしで、3100ぐらいで2barになります。接続なしの場合でも1200前後なのでちょっと誤差がありますので、あまり厳密な計測には向かないと思います。

計測は上記のUIFlowで実施しています。実験時は対応していませんでしたが、現在はUIFlowで正式対応しているので、ユニットから追加することでかんたんに圧力値を取得可能になっています。

上記のジャンボスポイトも使ってみましたが、こちらは完全に固定しないか、チューブにわざと穴を明けておいてシュポシュポできる状態にして、圧力変化を取得するのも楽しそうです。

まとめ

チューブの入手がちょっと面倒だと思います。通常手に入りやすい水槽用のエアチューブは内径4ミリのため大きいです。東急ハンズやホームセンターなどで切り売りのを入手するのが良さそうです。

センサー的にはちゃんとした圧力管理よりは、アミューズメント系の入力センサーとしての魅力を感じます。シリンジの場合にはある程度の重さがあるボタンとして使えると思いますし、スポイトも雑に扱われるセンサーとして使えそうです。振動センサーだと周りの振動が伝わってしまうので、ある程度ピンポイントで入力したい場合には最適そうです。

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