ESP-12Sを使ってSDカードに3Dプリンタデータ転送

概要

ちょっと気になる製品があったので購入してみました。SDカードをESP-12Sで制御しているボードです。ESP-12S側からSDに書き込みを行いつつ、SDカードとしても使えるようです。

商品

上記の製品で千円前後でした。

こんな感じの構造になっています。これはマイクロSDですが、普通のSDカード形状の商品もありました。ただマイクロSDだったらSDサイズにすぐに変更できるのでマイクロSDのほうが便利そうですね。

裏側はこんな感じです。マイクロUSBでESP-12SとUSBシリアル経由で接続できます。

注意事項

この製品は日本の技適が通っていないので、そのまま使うことはできません。ただし、FCC IDがあるので特例を使って動かすことができるはずです。

上記で申請しましたが、今はちょっと申請方法違っているはずですね。後ほどこのボードで申請しなおしたいと思っています。

動かし方

上記に資料がありました。ソースコードは非公開ですね。その代わりバイナリデータとマニュアルがあります。マニュアルを見たところ、まずはSDカードにWi-Fiのアクセスポイントとキーをパソコンなどで作成しておきます。その後に起動させるとESP12-SがSDのファイルを読み取ってWi-Fi接続するようです。

Wi-Fiに接続すると、WebDAVサーバーとして動き、テキストファイルの転送ができます。もともと3Dプリンター用にデータ転送する用途みたいですね。

WebDAV実装を探す

あれ、そのものずばりのものがArduino IDEのライブラリマネージャにあった。。。これをベースに基板作って、製品ようにいろいろ整えたのかな?

見た限り、4本のGPIOがあれば動かせそうですね。ESP32でも同じような回路組めばいけそうな気がしますね。。。

まとめ

マニュアルや実装などを見る限り、CS使ってSDカードの排他制御をして、ESPから書き換えているときには、3Dプリンタからは見えなくしているはずです。現状FlashAirが気軽に返る値段じゃなくなったので、この手の実装も便利そうですね。

ただWebDAVは便利そうに見えて、現状テキストだけの対応です。FTP実装にして、バイナリファイルの通信ができるともっと便利そうですよね。

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