概要
Interfaceに一本記事をのせてもらいました。
詳細は雑誌を参照してください(笑)
TensorFlow Lite for Microcontrollersとは?
上記のもので、マイコン向けに簡略化された機械学習プラットフォームのTensorFlowです。ESP32もサポートされており、ESP-IDF4.0でビルドすることが可能です。
Arduino IDE用ライブラリ
動かし方の解説が面倒だったので、Arduino IDE用のライブラリを作成しました。ライブラリマネージャーから「TensorFlowLite_ESP32」でインストールできます。
- M5StickC(加速度、マイク)
- M5Stack Fire(加速度、マイク)
- M5Camera(カメラ)
- ATOM Echo(マイク)
- ESP-EYE(カメラ、マイク)
- TTGO T-CameraV05(カメラ)
上記はスケッチ例がありますので、すぐに動作確認することができます。
M5StickCで加速度計を利用したジェスチャーと、マイク入力でのYES、NO認識などを試すことができます。
M5Stack Fireもマイク入力は画面にFFTとかでて、ちょっとかっこいいです。M5StickCも反応が悪いですがボタンAを押すとFFT表示に切り替わります。
まとめ
この記事の動作確認のために初M5StackであるFireを購入してしまいました。。。残りも全部そろえなければ、、、
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