ESP32の棚卸し

概要

手元にあるESP32を整理しました。

一覧

obnizボード(上段一番左)

obniz (オブナイズ) - クラウドベースのIoT開発ボード. クラウドの無料ライセンス付き
obniz
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「簡単にプログラム」 HTML/Javascript/Python/ブロックプログラムなど。クラウド連携のプログラム。WiFiさえあればアプリ(開発環境)いらず

初期のobnizなので、BASICライセンスが入っているやつです。2018年6月6日にAmazonで4,980円で購入していますね。

今はAmazonでの直販はやっていないみたいなので、公式ストアから購入したほうがいいと思います。

JavaScriptを使って開発したいのであればobnizはおすすめです。個人的にはM5StickCの方がボードしては好きですが、まだobnizのサポートが弱い気がしますので、obnizボードを使ったほうが楽だと思います。

TTGO T-CAMERA(上段左から2個目)

カメラ付きで、技適を取っているものってなかなかないんですよね。これはESP32-WROVER-Bで、PSRAMを積んでいるのですが、圧倒的にI2Cのみと外部IOが少なすぎるので、使い勝手は悪いです。

DOIT型開発ボード(上段左から3個目)

一番ピン数が少ない開発ボードで、ミニブレッドボードに刺さるので、メインでつかっていたものです。古いものはWindowsで自動書き込みできなかったので、ENとGNDにコンデンサを入れていたのですが、新しいやつを試したら普通に自動書き込みできました!

ピン数が少ないので、JTAGとか特殊な用途には使えませんが、普段遣いには一番安くていいボードですね。

DevKitクローン?(上段左から4個目と5個目)

こちらもよく見る、ピン数が少し多いタイプの開発ボードです。細かいレイアウト違いがたくさんありますが、一般的な用途で利用するピンはすべて使えるはずです。

M5StickC(下段一番左)

現在のメインボード。数えたら4つ持っていました。現在Amazonでは正規流通版がないので、スイッチサイエンスさんとかで購入したほうがいいと思います。

WeMos Grove拡張(下段左から2個目と3個目)

これは日本で売っているのみたいことないです。WeMosと書いてありますが、おそらくTTGOが製造しているボードです。

Grove端子と、液晶がついているので使い勝手は非常にいいのですが、入手性に難があるのでおすすめできません。

D1 R32(下段左から4個目)

Arduino UNOと同じサイズのボードで、ジャンパー線を直接接続できるので、使い勝手がいいです。

まとめ

DOIT型が2つあったので、1つを暗号化検証用の生贄にしたいと思います。

沼が怖いので、M5Stackは持っていません!

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