書籍『改訂新版 Visual Studio Code実践ガイド』を読んだ

書籍

上記の本を読みました。

上記でVSCodeの拡張機能ではじめて触ってみたのですが、この本があればあんなに苦しまなかったのに。。。以下かんたんな感想です。

第1部:Visual Studio Codeの基本

インストールから実際の使い方です。実はGit連携がよくわかりません。コマンドでしか使ったことないんですよね。そしてこれからもコマンドを使うかもしれません。。。GitをVSCode上で触りたくなったらまた読み返してみます。

あとリモート開発は便利ですよね。たんにリモートのエディタとして使えるだけでもありがたいです。

第2部:実際の開発でVisual Studio Codeを使う

実はこの章はあまり読んでいません。DockerじゃなくてWSL使っているのと、VSCodeをエディタとして使っていて、別コンソール上で実行していることが多いのです。一番使っているのはマークダウンの編集な気がします。

第3部:拡張機能の開発とLanguage Server Protocol

この部分が一番個人的にはありがたかったです。あまり拡張機能の開発って情報がまとまっていない気がします。むかーーーーしにeclipseの拡張機能を少しだけ触ったことがあるので、なんとなくはわかりますが、日本語での情報は少ないので助かりました。

まとめ

非常にやくにたつ情報が詰め込まれています。しかしながらたぶん機能が多すぎるので、すべての人がすべてのページを必要とはしていないはずです。他の書籍にはない情報も大量に詰め込まれているので、なにか疑問があったらまずはこの本で確認をするのがよさそうでした。

普通の人はあまり拡張機能を作ったりしないと思うので、第1部と第2部が非常に役立つと思います。私はVSCodeではコーディングしていないので、するようになったら読み直したいと思います!

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