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CH32VのオレオレArduino環境を作ろう その7 割り込みとファイル構成

概要前回はADCで今回はI2Cの予定でしたが、I2Cがうまく動きません。アドレススキャンと限定的な読み出しまではできましたが、まだまだ実用レベルには達していません。そこで割り込み関係の調査とEVTのファイル構成を確認したいと思います。CH3...
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WCH社の書き込み機 WCH-LinkE

概要WCH社のCH32Vなどに書き込むときにはWCH-LinkEを使う必要があります。しかしながら似たようなWCH-Linkもあるので違いを調べてみました。WCH-LinkEとは?上記が手持ちのバリエーションになります。左上がWCH-Lin...
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USB PD対応のCH32L103を触る

概要上記のRISC-V搭載のCH32シリーズからUSB PD対応のCH32L103を触ってみました。開発ボード現状はCH32L103C8T6の1種類しか販売していません。WCHの公式ストアだと2枚セットなので、なかなか買いにくいです。Wだと...
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WCH社のRISC-V搭載CH32シリーズまとめ

概要WCH社のCH32シリーズをいろいろ触っているのですが、シリーズの差がわかりにくかったのでまとめを作ってみました。CH32シリーズとは?STM32シリーズを意識したWCHの商品群になります。RISC-V搭載しているものと、STM32シリ...
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WCH社のUSB PDが利用できるCH32X035を触る

概要これまでデバッカーが一体になっているCH32V103を利用していましたが、USB PDに対応しているCH32X035を触ってみました。WCH-LinkEを利用して接続するため若干面倒になります。CH32X035とは?WCH社が開発してい...
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CH32V103のADC特性

概要CH32V103のADC特性を計測してみました。しかしSerial周りでハマってしまい、思ったより面倒だったです。対象ボード上記のボードを使ってADC特性を計測してみました。上記のSerial経由のSCPIで計測すれば楽勝だと思ったので...
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WCH社のRISC-Vチップ CH32V103開発ボード

概要去年に販売されたのですが、当初は中国国内向けで海外には発送してくれなかった開発ボードをついに入手しました。製品上記の製品になります。AliExpressにはWCHオフィシャルストアもありますが、このショップのほうが送料などが安いことがあ...
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WCH社の製品一覧を調べてみる

概要WCH社の製品は好きなのですが、いまいちどんな製品があるのかがわかりにくいです。中国語と英語のホームページがあって、若干英語だと情報が少なかったりします。公式サイト中国語上記が本来のWCH社のWebサイトになります。英語多言語サイトでは...
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