概要
PPPSでポート単位できれいに制御するのを諦め、Ganged Power Switchingでの一括制御をためしてみました。結果は認識だけは落ちましたが電源が切れず。
製品

ダイソーでよく見るハブです。右側はType-Cモデルもあります。実はESP32-S3で試したところ右側は接続している先のデバイスが見えなくなりました。ただ電源が落ちているか謎だったので今回追試験になります。左側はたまたまあったハブを購入してきました。
結果
両方ともほぼ同じ動きでした。OS上の認識は落ちますが、電源は落ちません。OSから認識を落とすだけであれば利用できます。ただしこのハブにはUSB2とUSB3のポートがあり、USB3はハブ経由で認識されません。つまりUSB2のポートだけOS上の認識は落とせます。
PPPSとかの利用方法としてはデバイスの切り離しの場合と、デバイスがハングアップしたときに電源オフにしてからの再接続の2パターンあります。通常のハブの下にこのハブをいれることで330円で遠隔から認識のON/OFFが可能になります。
ただし、電源ラインはONのままになります。このギャングハブの下にさらにハブをいれて、リンクアップしないと電源供給をしないタイプのものを追加すれば電源まで制御できる可能性があります。とはいえそこまでするんだったら他のハブでもいいかもしれません。
ちなみにPPPS用のソフトでは普通には認識しません。PPPSと同じ制御なのですがPPPSでないと判定されるとリストに登場しません。
uhubctl -f
上記のように-fオプションをつけることで制御が可能になります。ちょっと面倒ですが仕方ないですね。

ちなみにWindowsからだとリストにでませんでした。
まとめ
電源が落とせないとちょっと微妙なのですが、認識だけでも落とせるのがわかったのが収穫でした。なかなか安定していて、紹介できるような電源まできれいに落ちてくれるセルフパワーのハブは無いみたいです。


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