概要
キャンドゥでUSBテンキーが売られていたので思わず買ってしまいました。330円でこんなもの買えるんですね。ちなみに個人的にはたぶん使いません、、、
商品

シンプルな箱ですね。
製品的にはこれかな?
この手のは個人で買うと送料が高いので、日本で買ったほうが安かったりします。

中身はこんな感じ。ちょっとぺこぺこしたキーですが、普通に使えます。
VID_13BA&PID_0001
普通のUSBキーボードとして認識され、ベンダーIDなどは上記の通りでした。
ベースの商品はこれかな?

裏側です。バネの足が結構きもちよくって、立てるとカシャってはまります。

裏に見えるネジを全部はずして、分解してみました。

この4つのキーの中心で固定されているようで、はずれない、、、

キーはこんな形状でした。

よく見たらQCシールの下にネジが埋まっていました。フェルトの下にはなかったです。

中身はこんな感じです。シンプルですね。

二枚のフレキシブル基板が重なって回路になっています。

PADの部分です。

基板はこんな感じです。フレキは12端子ですが、実際に使っているのは縦に走っている列と、横の5行の9端子ですね。
USBケーブルを切って、11接点の入力装置としても使えるかな?
まとめ
回路は追っていませんが、USBキーボードを作るのにこれだけの回路で実現できるんですね。黒く保護されている場所に、ものすごい小さいチップが入っているはずですので、他の人に解析してほしい(笑)
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