概要
2024年12月に購入してから1年以上利用しましたので、長期レビューと現状の構成を紹介したいと思います。概ね満足なのですが、少し気になる点が残っている状態です。
だれにでも薦めることは微妙なのですが、自宅だとなくてはならない存在になっています。
SESAME 5 → 故障 → 修理 → もう片方故障 → Proに買い替え
まずSESAME 5ですが、約11ヶ月で片方が壊れました。サポートに連絡をすることで、着払いで送るとすぐに修理してお繰り返してくれます。保証期間内だったので無償で修理ができましたが、、、保証期間が切れたころにもう一台も故障。同じぐらいの寿命だったので1年後にまた壊れたらいやなので、上位のProに買い替えました。

右がProで結構大きく感じていたのですが、実物をみると細長くなっているので取り付けるとほぼ大きさの印象はわからなかったです。

こっちの写真のほうがイメージしやすいかな?
Proはモーターがブラシレスモーターになっていて、耐久性が向上しています。そして静音性もあがっているので差額千円だったら上位がおすすめです。Proはオフィス向けなのですが、一般家庭でも出入りが多い場合にはProが静かですし、おすすめです。とくにオープンセンサーを使ってオートロック状態で運用している場合には開けしめの回数が増えるので無印はご注意ください。
Amazonのリンクも商品確認のために載せていますが、キャンディーハウスさんの公式サイトのほうがかなり安いのでご注意ください。
SESAMEタッチ → SESAMEフェイス
タッチを利用していましたが、どうも指紋は面倒でスマホのみであけていました。そこで顔認証が可能なフェイスを追加購入してみました。
SESAMEタッチの完全上位になりますので、スマホなどのICカード、指紋、手のひら静脈、顔認証の全てが可能です。顔認証はそれなりの精度ですが太陽の光が直接あたる場所に設置する場合にはかなり辛いので注意が必要です。現状は手のひら静脈を主に使っています。
設置場所は結構面倒でして、主に顔認証で使うのであれば上の方ですし、手のひら静脈ですと鍵穴ぐらいの高さになります。利用者の身長や用途によって取り付ける高さが異なるので複数人が利用する場合の最適な高さはちょっと面倒かもしれません。
あとフェイスには番号認証が可能なProと、ICと指紋を取り除いた廉価版があります。
上記が番号付きのProです。番号入力は使うことがないと思ったので検討していませんが、不特定多数の人が利用する場合には番号が便利そうです。
AI時代版はフェイスの下にあった丸い指紋のセンサーとICカードリーダーが無くなっています。私はタッチがあるのでAI時代版でもよかったかもしれません。ただ顔認証が使えないときには手のひら静脈を使うのですが、この時期は手袋をしているときがあるので携帯のICが使えると便利なのでおすすめは無印のフェイスとなります。
あと携帯のIC認証を利用するためには、Suicaなどのカードを携帯に登録する必要があるので、そのへんの携帯を鍵代わりにしようと思っても、最低額のチャージをする必要がありました。コンビニとかですぐ使い切れる額なのですが複数のスマホなどで使おうと思うとちょっと面倒ですね。
オープンセンサー
玄関扉の上部につけています。扉がしまったことを確認して、オートロックする場合に必要な機材になります。これがない場合には5分後に自動的にロックするなどの指定が可能ですので、必須ではありません。
個人的にはオートロックの方が良さそうなので使っていますが、当初扉がしまったら即ロックの設定にしていました。この場合まちがって一瞬ドアを閉じてしまってからすぐに扉をあけても、ロックがかかってしまいます。なので、現在は5秒後にオートロックに変更しました。これであればわりとオートロックの感覚に近く使えて、一瞬しまっただけであればすぐ開ければロックされません。
ただこのオートロックは省電力のために使いにくい仕様となっております。リセットした瞬間しかファームウエアの更新ができないのです。たまにファームウエアを更新する場合には全部リセットしてからの再設定が必要となります。
あとファームウエアがたまに不安定になる時期があり、昔は数カ月に1度ぐらいハングアップしてしまいました。ハングアップした場合には物理リセットボタンも反応しなくなるので電池を抜いてから、入れ直すことでリセットが可能です。
基本的にはハングアップや電池が無くなったと思われたら取り外してリセットしてからので、ファームウエア更新が無いのかを探す必要があります。結構面倒なので安定動作していたらあまりファームウエアはあげないほうがいいのかもしれません。
Hub3
Wi-Fiに接続することで、SESAMEをリモートからロックしたり、アンロックすることができる装置です。あとはリモートからSESAMEのログが確認可能です。必要かと言われると微妙な機材で、なくてもなんとかなる事が多い気がします。
ログもこの機能を利用するよりは、監視カメラとかを設置して、イベント情報を確認したほうが楽ですし、いたずら防止とかになるのでカメラ設置がいいのかなと思います。
Remote + Remote nano → Remote追加
Remoteは必須だと思います。とくにダブルロックの場合に鍵をあける場合にはRemoteを使っています。大きさ違いでnanoもあるのですが、nanoは小さすぎて使いにくいです。あと省電力設定のために、nanoは反応が悪いのとオープンセンサーのようにリセット時にしかファームウエアの更新ができません。
nanoはちょっとごみ捨てに行くときに扉の外に持って行くとかでは便利なのですが、ファイスとかを使って手のひら静脈が使えるのであれば必須ではないかもしれません。このへんは好みですね。
設置ですが、ダイソーなどで販売されているマグネットテープを利用して壁に設置しています。かなり磁力が弱いのでいまのところ本体に影響はでていないですが、メーカー的には非推奨だと思います。
扉に貼り付けているので、外にでるときには問題ないのですが部屋から開けるときには面倒なのでもうひとつ追加でRemoteを購入しておきました。
超強力マグネット(5個入)
このマグネットが超重要です。特に鉄製の扉に設置する場合にはかならず利用してください。付属の3Mのテープは協力すぎて取り外しが困難です。
ダブルロックの場合、2セットか3セットぐらい必要になると思います。マグネットで固定をすることで気軽に設置場所の微調整が可能ですので、かならず使うことをおすすめします。ただし、SESAME本体をマグネットで設置した場合には、本体が若干動くことがあります。これはサムターンと本体の調整が微妙なときに起こりやすいので、扉とSESAME本体を広げるなど調整をしてみてください。
公式サイトで購入する場合には上記の商品になります。作品一覧タブの中にあるので探しにくいですよね。
CR123A / CR2 / CR2450 / CR1632電池
SESAMEは1年程度電池が持つと書いてありますが、利用頻度でかなり変わります。基本的にアプリで残量が見えるので60%ぐらいになったら新品に交換するのを推奨します。
少しでも電池が減っているとロック時の動きなどが遅くなったり、リモートやフェイスのセンサーが省電力モードになって反応しなくなったりと壊れたと思う動きになります。

上記の作品一覧のリンクから電池を同時に購入しておくことをおすすめします。ちょっと特殊な電池を利用しているので、最低限一回分はストックを持っていることがおすすめです。
あと、ファームウエアが不安定な時があり、数日で空になる場合もあります。。。最近だとSESAME本体が1台故障したときにまわりの機材が故障した機材に通信しようとしてかすぐに空になりました。
フェイスの場合は電池を4本、Remoteの場合には電池を3個まで搭載することができますが、この状態になると新品の電池が翌日には空近くになっていたりと無駄になります。安定しているときには寿命が伸びるのですが、規定量より多めにいれて寿命を伸ばすよりは、アプリで残量をたまに確認して、減ってきたらすぐに交換するのがおすすめになります。
まとめ
全体的な満足度は非常に高いのですが、たまにしか帰らない実家に設置をするかというとちょっと微妙な感じです。わかっている人が使う分には満足度が高い製品ですが、ファームウエアの品質が悪いときに設置した場合にはトラブルが起こる可能性があります。
とくに電池がなくなる系の場合には千円分ぐらいの電池が一気に交換になったりするのでショックがでかいです。今のところSESAME本体が故障した場合には全部の機材から故障したSESAME本体の登録を削除するのをおすすめします。

上記にTODOがありますが、ここ以外で更新状況がよくわからないのでちょっと勿体ないです。アプリの説明に今後対応予定とか書いてあるのですが、ざっくりすぎるんですよね。
これを見ると1月末にいろいろバージョンアップしそうですね。とくにバッテリー低下のメール通知とかは期待したい機能です。





































































































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