CH559のデータシートを読んで見る+日本語化 その6 システムクロックと割り込み

概要

前回はパワーマネジメントでした。今回はシステムクロックと割り込みです。このへんから実際に必須な設定項目になってきますね。

8.システムクロック

8.1 クロックブロック図

12MHzの内部クロックと、外部クロックを利用した場合のブロック図があります。入力したクロックをPLLを使って高周波クロックFpllを生成してから、目的のクロックを生成しているのがわかります。

8.2 レジスタ概要

実際のレジスタ概要です。ちょっとここだけだとよくわからないですね。

8.3 クロック設定

実際のクロック設定の計算方法が記載されています。こちらとレジスタの情報を合わせて計算をすると良さそうです。

9.割り込み

9.1 レジスタ概要

実はこの章には9.1のレジスタ概要しかありませんでした。大量のレジスタが説明されていました。こちらは実際に割り込みを使うときに個別に調べて確認したいと思います。

まとめ

本日は2ページ翻訳が進みました。やっと半分ぐらいまで進みましたね。翻訳と合わせてCH559の検証を並行して再開したいと思っています。

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