勢いで作ってみました
概要
Arduino IDEでライブラリを選択しても、いまいち良くわからなかったので全部落としてきて、一覧ページとDoxygenでドキュメントを作って見まいた。
生成物
作成内容
http://downloads.arduino.cc/libraries/library_index.json
上記がArduino IDEでの公式ライブラリ一覧なので、パースして全ZIPファイルをダウンロードして、Doxygenを生成しています。
やっていることは非常に単純ですが、ブラウザの拡張機能みたいに利用者人数とかわかると同じようなライブラリでどれ使えばいいのかわかりやすいのですが、公式だとそーいう機能はなさそうですね。
注意点
私が使っているレンタルサーバーはファイル数制限があって、ひっかかりました!
最終的に検索を標準JavaScriptからサーバーサイドのPHPにオプションを変更することで、半分ぐらいのファイル数に減ってなんとか収まりました。
まとめ
Sqlite3のライブラリがすごくって、1ファイルで20万行ぐらいあって、Doxygenが止まったかと思いました。
ファイル更新は結構時間がかかるので、月一回ぐらい自動更新をしようかなと思っています。
SHIMANOの資料は手で作業して更新している部分が結構あるのですが、こっちはなんとか全自動化できました。



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