概要

昔から気になっていたStream Controllerを購入して、ESP32-S3から制御できるか試したところ動きませんでした。デバイス自体がHSのみの対応で、FSでリンクしても通信がおかしいのが原因です。そのためESP32-P4のHSポートで動かす必要があります。
制御自体は既存情報があるのですが、この製品もOEM単位でVIDとPIDが変わってOSSとかのアプリで動かすのが非常に面倒でした。結局純正アプリを入れてPCAPを取ることでいろいろ確認が進みました。
製品
私が購入したのは上記となります。Mirabox N3のOEMになると思いますが、Mirabox純正アプリではなく、STREONOR社が提供するアプリを利用する必要があります。中身的にはほぼ同じですが、VIDとPIDが違うので相互利用ができなくなっています。
製品的には64×64の画像が表示できるキーが6個、普通のボタンが3個、ノブが3つで押し込みも利用できます。
制御方法

上記にサンプルの利用例があります。中身的にはHIDとして認識されるのですが、ESP32-S3では動きません。USBには速度によって1パケットの通信量が違うのですがFSでリンクしてもHSのパケット長で投げてくるためESP32-S3では受信できないです。
そのためESP32-P4のHSポートでのみ利用可能です。また、ESP32-P4でも一般的な512ではなく1024に設定を変更する必要があります。
PSRAMは本来必須ではありませんが、ボタンのが画像を自分でエンコードしているために有効化しています。あらかじめデータを準備して転送するだけであれば必要ないかもしれないです。あと今回試していないですがアニメーションGIFとかが動くかもしれません。
まとめ
ボタンのクリック感はふにゃふにゃしていて微妙です。ただし価格から考えれば十分使えるようなきもします。ボタンの画像はどんどん変更を送信して更新可能ですのでなにかカッコいいコントローラーが欲しい場合にはこの手のツールも便利だと思います。
ボタンたくさんとか、いろいろバリエーションはありますが一番入力の種別が多く安めの製品で動作確認してみました。






















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