概要
3Dプリンタを購入したので、Raspberry Pi 4にも手を出してみました。とはいえ、品薄のため入手し易いスターターキットにしてみました。しかし、注文してから市場に在庫が出てきたタイミングでした。
商品

こんな感じで届きました。

中身は本体、ケース、ヒートシンク、SDカード、電源アダプター、HDMIケーブル、教材の紹介カードです。お値段はちょっと高めですが、現在8GBが正規流通でも1万3千円以上するのでスターターキットで必要なもの一式を揃えるのもいいかなって思っています。

アダプターは3Aですね。秋月電子さんのはもう少し多かったですが、3Aあれば大丈夫なはずです。

本体です。横から開けると思っていましたが、上に開けるんですね。箱を壊しそうになりました、、、

付属ケースです。プラスチックはちょっと微妙かもしれません。

スリーピース型のケースになります。

本体をのせたところです。

真ん中のパーツをはめこんで。

上にフタをします。このフタはあまり強い固定じゃないので逆さに設置すると外れそうな感じです。

付属のSDは去年のセットアップですね。中身が古いのでちょっと残念。バージョンアップに時間がかかりましたが、バージョンアップしてしまえばおんなじです。ただし、いまは非常に簡単にSDカードをセットアップできるようになったので、あまりインストール済みSDって必要じゃないかもです。

裏側です。一番下に切り込みが入っていて、セットアップのときに開封されています。

SDは裏側からいれます。ケースがないとSDがはみ出るので、踏んだときに折れる事故があるようです。なるべくケースにいれて使いましょう。

電源用のUSBは1つですが、HDMIは2つあります。どちらでもいいのですが、若番のHDMI0を使いたいと思います。

そのまま起動したのですが、使えるとはいえ結構熱くなったのでヒートシンクもつけてあげました。
- ヒートシンク(Raspberry Pi 4対応)(スイッチサイエンス)
このヒートシンクはスイッチサイエンスさんでも扱っていましたが、写真が縦横逆につけていてケーブル接続するときに邪魔じゃないって思います、、、
まとめ
4Gと8Gのスターターセットがありましたが、どうせなら入手しづらい8Gにしてみました。4Gはそこそこ販売しているのみますからね。とりあえずOctoPiを導入してみたいと思いますが、その後はたぶん何かあったときのようの緊急機材として活躍するはずです。。。
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