概要
新型の六角形LEDを入手したので、紹介したいと思います。
商品
- HEX RGB LED Board (SK6812)(M5Stack公式ストア)
まだ日本では発売されていないようです。
パッケージは袋のタイプですね。
中身は本体、ケーブルと光をぼやかすためのフィルタ、消費電力の書いてあるシールとなります。
裏側はINが2つとOUTが1つあります。基本的にはどちらかのINに接続します。複数のLEDを光らせたい場合にはOUTから次のLEDのINに接続します。複数接続する場合には電力が足りなくなることがあるのでもう一つのINから電源を供給してあげます。
- M5Stack用NeoPixel互換LED搭載 六角形ユニット(スイッチサイエンス)
ほぼ同じ機能の六角形LEDは販売されていました。こちら持っていたのですが、行方不明です。。。変更点はLEDがSK6812から小型のWS2812に変更されています。ただし、制御方法は一緒ですので、混在して使うことも可能です。
あとは固定用のネジ穴が追加されました。このネジ穴は取り外すことができるので、折ることで昔の六角形LEDと同じサイズになると思われます。
利用方法は他のRGB LEDと一緒になります。UIFlowの場合にはRGB LEDを選択し、LEDの数を37に変更します。複数接続している場合には合計の数を設定することになります。
上記の昔の六角形LEDのブロックがそのまま利用できました。
光らせたところです。LEDは小さくなっていますが、非常に明るいので十分な光量があると思います。
付属するフィルターを使ってみました。ちょっと写真ではわかりにくいかもしれませんが、フィルターによって少しまろやかに見えるようになります。
まとめ
RGB LEDは複数接続することができるので、比較的楽しいアイテムになります。ただし、結構明るくて消費電力が大きいので、必要最低限の明るさで使ったほうがいいと思います。
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