JLCPCBでカラーシルクを注文して到着

概要

前回注文した基板が到着したので仕上がりを紹介したいと思います。

到着した基板

こんな感じに仕上がりました。

注文は上記の画像になります。思っていたよりもかなりきれいな仕上がりとなりました。

印刷の品質ですが、表面は少しざらざらした仕上がりになります。白は印刷されずに、ベースとなるソルダーマスクの色です。そのため左側の白地の黒のラインより、右側の黒字に白の線のほうが痩せています。これは黒を印刷しているので、それがにじんでいるためですね。

ちなみに一眼レフでも撮影してしました。少し白っぽく撮影されているところは、表面がでこぼこなので照明が反射して白く見えてしまっています。

こんな感じで照明と見る角度でちょっとテカっちゃう感じでした。全般的にみると1ミリぐらいの文字も読めますし、色もそんなにおかしくないと思いますので高品質だと思いました。

裏側はこんな感じで製造番号が置換されずにそのまま残っています。どうやら現在はカラーシルクの場合製造番号の印字はなくなるみたいでした。

そして文字に違和感があったので拡大してみると、、、インクジェットですね。

通常のシルクだとこんな感じになります。他の人の事例を見てみると両面カラー印刷のようですね。。。片面カラーだと勝手に思っていました。

データ構造

ガーバーファイルを確認すると、一番上にカラーシルク用のファイルが増えています。アウトラインが2つに表と裏の画像ファイルになります。

通常のシルクスクリーンのファイルも入っていますが、これはたぶん利用されず、すべてカラー画像に統合されて印刷されるようです。このへんの最適化もあるのでEasyEDA Pro専用で、他のCADが使えない状態になっているのかもしれません。

他社は画像データを合成して作っているはずですが、マスクの場所などは色を白くしないといけないなどの制約があります。

EasyEDAの場合にはプレビューをいる限りソルダーマスクの場所は自動的に画像を抜いてくれているようでした。

まとめ

1,200円ぐらいでこのクオリティーはすごいですね。3ドルと比べるとかなり高いですが、昔の基板から考えると非常にお手軽です。積極的に使っていきたいと思います。

ちなみに金メッキ加工されるので、金色はカラーシルクよりPADとして製造したほうが特色っぽくてきれいです!

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