端面スルーホール基板用スプリングコンタクトピン

概要

ESP32などのモジュールをスプリングを使ったコンタクトピンで側面スルーホールを使って固定するものです。日本だとなかなか販売しておらず、海外でも結構な価格がします。

利用例

たとえば上記のESP-DevKitSは純正の書き込み器になります。

ESP-WROOM-32モジュール用 Walfront テストバーンフィクスチャ 小型バッチバーンフィクスチャ 最小システム 開発ボード
Walfront
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[フィットモデル]:ESP WROOM 32モジュールのテストボードの焼き付けに適しています。

この手の製品が有名で昔からあったと思います。

日本での販売事例

上記がありますが、両方とも現在在庫なしです。スイッチサイエンスさんのは別のキットがあり、それに付属していたピンのみ販売している形です。ピン単価が30円ぐらいしますのでESP32モジュールを固定しようとするとピンだけで千円以上してしまうことになります。

FlexyPin

上記のピンです。こちらは100本で6ドルですので送料を合わせると1ピン10円ぐらいになります。まだちょっと高い気もしますが、かなり現実的な単価なってきました。

Taobao

いろいろなタイプがあったのですが、一番有名なのが上位のタイプでした。「半孔邮票孔测试针探针」とかで検索可能です。上記はA-Cまでの形が書いてあります。Aが上に跳ね上がっている初期のパターン。Bが改良をして下向きで3方向から固定できるようにしたパターン。Cがさらに改良して上向きで4方向から固定できるパターンです。実際にはAは古い製品のため現在は販売されていません。さらにCの先っぽの尖っている部分を丸くしたDが登場しています。

このピンは平らになっている場所があるので非常に固定しやすいという特徴があります。Aitendoの製品はこっちのタイプでした。

スイッチサイエンスのタイプは上記のように基板から飛び出ない場所で固定する必要があるため、少し固定方法がトリッキーです。

ちなみにTaobaoで結構な数を購入しても単価が30円から50円ぐらいしました。。。

安いピンを発見

何個か同じものを売っている場所がありました上記とかになります。

ふむふむ、FlexyPinに似たタイプですね。利用例として写真があるのですが細かい設計情報は一切見当たりません。

しかし、本当にたまたま同じボードを持っていました! ちなみにAliExpressで購入しましたが、このボードはTaobaoでは発見することができませんでした。このピンを発見するまでは、このボードからピンを抜いたほうが安いのではと思っていました。。。ちなみに500円ちょっとのボードになります。

裏側はこんな感じ。

ピンとピンの間が結構厳しいですね。

横からみたところです。両方貫通しているのであとで切り落としているのかな?

緑が基板だとすると、曲がっている角のところまで差し込んでから固定して、下は赤ぐらいで切断って感じでしょうか?

んー、ちょっとやってみないとわからないぞ。。。ちなみにこのタイプで1ピンあたり5円弱になります。ESP32だと40ピン前後あるのでこれぐらいの価格であればなんとか使うことができるかな?

まとめ

実はスイッチサイエンスさんで販売していたピンは、現在もっと高いです。為替の影響もあったとは思いますがそんなに売れるものじゃないですしね。実装も大変そうなので実験するか悩んでいます。

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