記事一覧

概要 https://lang-ship.com/blog/work/esp32-lcd/ 黄色い基板シリーズの最新作である1.9インチモデルを買いました。これまでは外部接続端子が搭載されていましたが、数が少なく画面中心のボードでしたが外部にピンがたくさんでている使いやすいボードが販売されました。 製品
/ ESP32-S3, 電子工作, 黄色基板
概要 みなさん大好きダイソーのBluetoothシャッターが新製品に入れ替わっていましたので確認してみました。 製品 こちらの製品になりますが。旧製品が330円だったのですが、こちらは220円となっています。 裏側です。 左の赤が旧製品で、右側が新製品になります。よく見ると技適番号が違っているので別の会社で製造しているものになります。 青が追加されていますが、ダイソーの330円モデルの初期モデルと ...
/ ESP32, ダイソー, 電子工作
概要 そろそろRustを勉強してみようと思って、いろいろなボードを探してみたのでうがやっぱり使い慣れたESP32で環境を立ち上げてみたいと思います。 環境 ESP32ボード なんでもよかったのですが、技適付きのキットでマニュアルがしっかりしているFreenoveさんのボードを利用してみたいと思います。付属品を使ってみたいだけなので他のESP32ボードでも問題なく動くと思います。 開発環境 Wind ...
/ ESP32, Rust, 電子工作
概要 いまさらですが、使っているマウスが廃盤になり手元に数個しか残っていないので調子が悪い子を修理しました。 製品 上記のマクロソフトで販売されていたインテリマウスオプティカルを利用しています。個人的には左右対称の有線でサイドボタンがあるマウスが好きなのですが、現在この形に近いものはあまりありません。 2000年すぎぐらいからこのマウスを愛用しており、すでに20年が経過しています。過去20個以上購 ...
/ 電子工作
概要 https://lang-ship.com/blog/work/m5stack-atoms3/ 前回かんたんに利用してみましたが、もう少し突っ込んで動作確認してみました。 シリアルについて ESP32-S3ではハードウエアのUARTが3系統、USBシリアルが1系統を利用可能です。しかしATOMS3はUART0のデフォルトであるGPIO43と44が外部からアクセスできません。そのためブートログ ...
/ ATOMS3, ESP32-S3, M5Stack, 電子工作
概要 黄色いESP32ボードの種類が増えてきたのでまとめページを作りました。思っていた以上のペースで新ボードが発売されているので、レビューが追いついていません。。。 製品一覧 型番チップ画面サイズ横解像度縦解像度接続方式タッチパネルESP32-2432S028RESP322.8240320SPI感圧ESP32-3248S035RESP323.5320480SPI感圧ESP32-3248S035CE ...
/ ESP32, ESP32-S3, 電子工作, 黄色基板
概要 M5Stackから画面付きのATOMが販売されましたので、確かめてみました。LED RGBを16個搭載したATOM Matrixと同じ価格ながら画面があるのはやっぱり便利です。(ドルベースでは同じ価格ですが、日本ではATOMS3のほうが安いです!) 製品
/ ATOMS3, ESP32-S3, M5Stack, 電子工作
概要 https://lang-ship.com/blog/work/circuits-007/ 前回までにバイポーラトランジスタとMOSFETの基礎を紹介しました。今回から実際の回路を利用して学んでいきたいと思います。今回は基礎的な抵抗値についてです。 オームの法則 まず電子工作での回路でいちばん重要なのは抵抗です。抵抗の数値がおかしいとマイコンなどが壊れるので注意してください。とはいえ、公式と ...
概要 前回出版をするときに構築した写真撮影環境で最低限必要だなと思ったことをまとめてみました。基板やボードなどの小物撮影をメインに考えた環境になります。 カメラ 一眼レフが無難です。モノクロ紙面の雑誌とかであればiPhoneでも問題ないと思いますが、やはり一眼レフでRAW画像で撮影したほうが無難です。カメラ自体はフルサイズである必要はなく、ある程度古いものでもかまわないと思います。 ただし、レンズ ...
/ カメラ, 電子工作
概要 https://lang-ship.com/blog/work/esp32-mqtt-1/ 前回はMQTTブローカーサーバーとして最低限の動作確認をしてみました。今回は実用的な構成で利用できるかを検討したいと思います。 ローカル保存とWebDav化 たんなるMQTTブローカーサーバーであればESP32を利用する必要がないので、ローカルに保存してみたいと思います。ブローカーサーバーではなく、た ...
/ ESP32, MQTT, UIFlow, 電子工作
概要 SDカードについても注意事項を書いていきたいと思います。そもそもなのですが、SDカードを使うのにはライセンス締結が必要があり、無断で利用することができません。 ライセンス費用を誰が払うの? 最終利用者か、SDカードを搭載しているモジュールや機材などの販売者です。最終的に誰かが払っていれば問題ありません。 たとえばSONYのSPRESENSE拡張ボードなどはSDカードとかかれているのでライセン ...
/ SD, 電子工作
概要 このブログはあまりBluetoothについて取り扱っていませんが、ちょっとしたネックがあるからと、取り扱いが難しいからです。とくに商用利用するときにはBluetooth認証が必要になるので注意してください。 Bluetooth認証とは? ざっくりいうとBluetoothは商標とか特許に守られている技術になります。ただし、個人的に利用することや、試作など営利活動以外ではわりと自由に使っていい技 ...
/ Bluetooth, 電子工作
概要 https://lang-ship.com/blog/work/circuits-006/ 前回はバイポーラトランジスタの基礎をやりました。今回はMOSFETの基礎になります。基礎が終わったところで実際の回路での使い方などをやっていく予定です。 MOSFETとは? FETはField effect transistorの略で、電界効果トランジスタです。つまりトランジスタの一種になります。電界 ...
概要 UIFlowなどを触っていると外部に通信をしたくなりますが、手軽なMQTTサーバーが少なく気軽に利用することができません。そこでESP32自体でMQTTブローカーを動かすことができるライブラリがあったので試してみました MQTTとは? メッセージをやり取りするためのプロトコルで、非常に軽いのが特徴です。IoT系などで小さいデータをやり取りするときに便利なプロトコルになります。 MQTTはサー ...
/ ESP32, MQTT, UIFlow, 電子工作
概要 https://lang-ship.com/blog/work/flexypin/ 前回紹介した一番安いピンをTaobaoで購入してみたので紹介したいと思います。ただし、フットプリントが不明です。 商品 上記の製品ですが、まったく商品詳細がありません。そしてチ ...
/ 電子工作
概要 どうも動きのおかしいESP32-WROVER-E搭載ボードがあったので、他のものと比べたところ偽物の疑いが高いモジュールが発見されましたので紹介します。 アンテナ周りのパターン比較 上記の右が正規のモジュールと思われるものです。左側が今回見つかった変なモジュールです。アンテナの部分の構造がちょっと違うのがわかります。 https://www.espressif.com/en/produ ...
/ ESP32, 電子工作
概要 https://lang-ship.com/blog/work/esp32-4827s043/ 前回のブログにて技適マークがあったと教えてもらったので、購入してみました。4種類とも技適マークがありましたので、改めて紹介したいと思います。 届いた商品 画面が4.3インチのため、ケースも非常に大きくなりました。3.5インチを2種類購入したときはケースが1つだけで送付されましたが、今回は個別にケー ...
/ ESP32-4827S043, ESP32-S3, 電子工作
概要 https://lang-ship.com/blog/work/circuits-005/ 前回までで基礎的なI/Oを説明しましたので、今回からは回路に関することを取り上げたいと思います。原理を理解しておくとトラブルのときにわかりやすいトランジスタを説明します。 トランジスタとは? トランジスタは電流を増幅する部品になります。電流を増幅することができると電圧も増幅可能なのですが、今回はアナロ ...
概要 安いUSB PD充電器を探していて、型落ちの古いモデルを購入してみました。定価を考えると微妙なスペックですが、購入価格を考えれば満足です。 商品 Amazonだと千円半ばの金額ですね。最近の製品だと30Wで二千円前後になると思います。 Ankerだと三千円前後ですね。 https://www.biccamera.com/bc/item/9378735/ 今回購入したの ...
/ 商品, 電子工作
概要 https://lang-ship.com/blog/work/circuits-004/ 前回はアナログ入力を説明しました。今回はアナログ出力ですが、前回であまり説明できなかったところを補足しつつすすめたいと思います。 アナログ出力とは? 上記のように時間経過とともに出力する電圧が変化させることができる出力になります。デジタルからアナログに変換するという意味でAnalog to Digit ...
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