その1 日本語の基礎の基礎文法

ざっくりした文法を書きたいと思いますが、最初に正しい日本語ってご存知ですか?
実は正しい日本語って定義されていません。文部科学省とかも特に日本語を定義していないんですよね。なので、正しい日本語ってのはありません!

ら抜き言葉とかも、そのうちおかしいとは言われなくなるでしょう。少し前の法律とかはカタカナで書かれていますしね。どんどん言語って変わっていくものです。
「歩ける」も本来は「歩かれる」から変化したものですし、音が抜けるってのはよくあることです。

https://withnews.jp/article/f0171128000qq000000000000000W06w10101qq000016304A
「ら抜き言葉」で抜けているのは「ら」じゃない? 予想外の真相が…

上記とかでも書いてありますが、らが抜けているんじゃなくってarが抜けるみたいです。

見られる(mi ra re ru) → 見れる(mi re ru)
歩かれる(a ru ka re ru) → 歩ける(a ru ke ru)

さて、本筋の文法に戻ります。

主に句点までの言葉です。英語だとSentence(センテンス)と呼ばれており、句点以外にも「!」や「?」などで終わることもあります。日本語の場合、縦書きの句点には「。」を使い、横書きの場合には「.」か「。」を使います。横書きの句点は古くは「.」が良く使われていましたが、近年は「。」の利用が多いと思います。昭和や平成などの元号を使う書類や、教科書などでは「.」を使っている場合がまだまだ多いようです。

読点は縦書きでは「、」を、横書きでは「,」か「、」を使います。日本語の文法上で読点は必須ではなく、任意の場所につけることができます。付けすぎても、付けなすぎても読みにくい文章になり、適度につけることを推奨します。目安として紙面にしたときに一行に1個も使っていない文章は少なすぎると思います。

http://ebloger.net/punctuation/
句読点[。、]の正しい使い方、9つのルール

横書きでの句読点の組み合わせも出版社などによってまちまちです。「、」と「。」を使うことが多いですが、法律などは「,」と「.」ですし、「、」と「.」の場合や、「,」と「。」の場合もあります。「、」と「。」を使うことが無難ですが、文章全体で統一されていることが一番重要です。

段落

同じ話題の複数の文をまとめたものを段落と呼びます。英語だとParagraph(パラグラフ )と呼び、先頭の文字が字下げされているか、次の段落との間が一行開いていることが多いです。

こちらも任意の場所で段落をわけることができますが、1文だけの段落が続いていると幼稚な文章に見えますし、延々同じ段落が続いていると読みにくい文章となってしまいます。目安として紙面にしたときに3行前後ぐらいが読みやすいと思います。

文節

日本語の場合、「」で区切ることができる場所が多くの場合、文節となります。

あの() 青い() 新幹線は() かっこいい()。

主語と述語

主語は「何が(誰が)」にあたる文節で、語述語は主語を説明する言葉で「どうする」「どんなだ」「何だ」「ある」「いる」「ない」にあたる文節です。

猫が いた。
主語 述語

日本語では主語は省略されることがよくあります。

(私は) 空腹だ。
主語 述語

日本語は主語と述語の順番を入れ替えてもニュアンスは変わりますが、意味が通じる事が多い言語です。

鳴いてる、 猫が。
述語 主語

修飾語

修飾語は他の文節を説明する言葉です。

白い 猫が 鳴いてる。
修飾語 主語 述語

上記の場合、主語の猫に対して、白いという修飾語が説明しています。

さて、ここまで書いてきていますが、英語ではここまでの日本語文法はあまり関係ありません。ただし、基礎の基礎の部分を意識することで、正しい文法理解ができるのではないかと思っています。英語のレベルアップのためには、日本語のレベルアップが必須なので、一度日本語文法も勉強しなおしてみると楽しいと思います。

https://www.kokugobunpou.com/
国語の文法

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